都城市議会 2020-12-08 令和 2年第6回定例会(第4日12月 8日)
また、七十歳前後の男性から、「今日は人工透析をする日だが、どこに行けばいいですか。」と尋ねられました。 被災された住民は、赤ちゃんを連れた若いお母さんから、高齢者、障がいのある方、いろいろな方が避難をされます。さらに避難所は、長期化するために、食べるものから寝るところ、トイレ等の生活に必要な管理体制が必要となります。長期化する避難所は、周到な準備が必要であります。
また、七十歳前後の男性から、「今日は人工透析をする日だが、どこに行けばいいですか。」と尋ねられました。 被災された住民は、赤ちゃんを連れた若いお母さんから、高齢者、障がいのある方、いろいろな方が避難をされます。さらに避難所は、長期化するために、食べるものから寝るところ、トイレ等の生活に必要な管理体制が必要となります。長期化する避難所は、周到な準備が必要であります。
特に、人工透析などを必要とする慢性腎臓病や脳梗塞などの疾病に関する医療費が大きく伸びております。 この医療費の伸びに対応するため、国民健康保険税について引き上げる必要があります。この上昇率を国民健康保険税に反映しますと被保険者の皆様の負担が大きいことから、急激な上昇を緩和するために基金の取崩しを行い、緩和を行っております。 医療費の伸びの主な原因は生活習慣病に起因するもので、予防できるものです。
今やるべきは麻酔医の確保、空きのある人工透析、赤字の解消だと思います。新年度予算、これらの対策は不十分のまま多額の建設改良費5億2,433万9,000円が提案されています。中身はバイオマス発電工事、2億8,798万1,000円、電子カルテ整備費2億2,000万円などとのことですが、お金の使う順序が私は間違っているではないでしょうかと思います。
次に、人工透析患者の災害時対策について。 これは昨年同僚議員が質問されましたが、令和元年度国の補正予算で、「障害者支援施設等の非常用自家発電設備及び給水設備の整備等」が八十三億円計上されています。昨今の大規模災害で、停電や水道水の確保が困難を来しているときに、患者の皆様は病院の発電機の問題と水の確保を一番心配されています。
公共の各種施設において新型肺炎に配慮した出入口対応や施設内対策について市内で新型肺炎感染者が多数出た場合、医療関係者や入院受け入れの対応や対策について 2 身体障がい者への対応について障がい者雇用の一環として視覚障がい者あはき師の活用について人工透析患者の災害時における対策について市内において重症心身障がい児(者)の人数と施設への通所している人数の把握はできているのか。
特に、寝たきり状態の患者さん、週三回四時間近くかけて人工透析されている方等への災害時の対応・対策は極めて重要な事項でありますので、質問いたします。 災害等で長期に停電して、人工透析等の治療をされている各医療機関及び社会福祉施設等が自助施策では対応ができない場合の本市としての具体的な支援要領について福祉部長に伺いまして、壇上からの質問は終わり、以後の質問は自席から行います。
中山間地域人口増などの事例について地域包括ケアシステム構築に向けた取り組みについてデイサービスの利用状況とデイサービス事業所数の適正化について 2 小・中学校職員の変形労働時間制、いじめ認知件数について変形労働時間制の概要とねらいについて変形労働時間制の課題と本市への導入について2018年度のいじめ認知件数について神戸市の小学校教諭の陰湿ないじめについて 8 上坂 月夫 (太陽の会) 1 災害時の人工透析医療機関
ページ下にあります、民生費、2社会福祉対策費、20扶助費の障がい者自立支援医療費は、人工透析患者の方が生活保護に認定されたことにより、自立支援医療で全額負担となったことによるものです。 21ページをお開きください。 一番上にあります農林水産業費、1林業振興費は、林業の知識を有する専門職員の雇用と、今回第49号議案として上程いたしております森林環境譲与税基金の積立金計上です。
また、肥満の人が多く、糖尿病や人工透析を受ける人の割合が高いので、これらを課題として捉え、計画を策定いたしました。計画に基づき、がん検診の受診勧奨、肥満対策、そして、糖尿病や慢性腎臓病など生活習慣病の重症化予防に積極的に取り組んでいるところでございます。 ○議 長(榎木智幸君) 別府英樹議員。
本市は、特定健康診査における糖尿病の疑いがある人の割合、及び、国民健康保険加入者の新規人工透析患者数が、いずれも県内九市で最も高い状況にあります。糖尿病を放置していると、神経障害や網膜症、腎機能の低下などの合併症につながります。中でも、糖尿病による腎機能の低下、いわゆる糖尿病性腎症は、人工透析の原因の約四割を占めております。糖尿病を重症化させない取り組みが重要となります。
また、人工透析をすることになったり、失明の原因疾患になることも聞いているところであります。 いわゆる受診率が低いということは、病気を早期発見できずに、重くなってから病院に診察に行ったら、医療費が高くなるということです。それも莫大な医療費になる。そうならないように、早期発見するために、受診率を高くしなければならない。
第3款民生費では、外来透析通院患者への交通費として人工透析患者福祉手当、敬老祝い金等の見直しによる高齢者報償金等を計上。 第4款衛生費では、特定不妊治療及び一般不妊治療の助成に要する経費等を計上。
医療費が高額となる疾患、6カ月以上の長期入院となる疾患、人工透析となる疾患及び介護認定の有病状況の多い疾患の方におけるこれまでの健診・医療情報を分析し、これらを踏まえ、中長期的な目標の設定として、脳血管疾患、虚血性心疾患、糖尿病性腎症を減らしていく。具体的には、平成35年度には平成30年度と比較して疾患患者をそれぞれ5%減少させることを目標としております。
今後は、特定健診の受診率や特定保健指導の実施率の高い市町村の取り組み状況を調査するとともに、人工透析を必要とする慢性腎臓病等の重症化予防対策の取り組みを初めとした保健事業全般について、より一層力を入れていくことで、さらに高い評価が得られるよう努力していきたいと考えております。 次に平成二十八、二十九年度の受診率・実施率の状況についてのお尋ねでございます。
次に、民生費には、外来透析通院患者への交通費として人工透析患者福祉手当、敬老祝い金等の見直しによる高齢者報償金等を計上し、衛生費には、特定不妊治療及び一般不妊治療の助成に要する経費等を計上いたしました。
それから人工透析でほとんど動けないような人たちプラス医療と介護が必要な人たちが入っています。いつ容体が急変するかわからないというそういうリスクも抱えています。その人たちを自宅に帰すか、新たな施設に入れるか、そして介護医療院に入れるか、こういう選択が迫られています。 しかし、家庭に帰すと言ったって、今のような要介護5の人たち、介護と医療が必要な人たちが果たして帰れるのか。
確かに最近では、人工透析も聞きます。これには費用がかかることもわかっておりますが、そういった中で、この大きな原因というのは、昭和五十八年に、それまで国は五〇%の一般会計、国民健康保険特別会計への補助率を昭和五十七年度までは五〇%でした。それがその後、どんどんと切り下げて、現在では五四%にまで国が補助率を引き下げた。これによって、全国の市町村が国保財政が、会計が逼迫した。これがこうなんです。
具体的には、災害時の即応体制、BCP・業務継続計画から人工透析医療機関・社会福祉施設・障がい者施設等への行政としての支援の施策、非常用糧食・飲料水等の備蓄状況、自主防災組織の状況、応援協定を締結している企業・団体等の状況、後方支援拠点としての課題等を主に質問しております。
今回の改正によりまして、360万円の予算の削減を見込んでおりますが、削減分につきましては、65歳以上の全市民を対象とした圏域別高齢者ニーズ調査や糖尿病、低栄養、人工透析などに対応した配食サービスの財源として活用することとしております。 今回の条例の一部改正に基づく予算編成により、市民に対する事業効果がより広範囲かつ効果的に享受できるものと考えているところです。
今、綾町では人工透析患者は27人でございますが、通院費の支給を受けている患者さんは16人ということでございます。 障がいなどのために自動車の改造を行う場合には、綾町の近隣では宮崎市の跡江に専門業者があるということでございます。 手話体験会を3回行っておりまして、延べ14名が参加をしているということでございます。